のんびり、のんびり、のんびり・・静かに茶を頂きながら・・
なんにも、かんがえずに・・
風船かづらを愛でようか・・。
毎朝、誰かに呼ばれて目が覚める。
鶏より早く目が覚める。
何でだろ・・。誰が呼んでくれるのかな・・。
同じ空なのに、少しずつ色が違う。
自分の心が映っているのかな・・。
大好きな彼女に会いたくて、早起きし始めたんだ・・。
そっと、いつも其処に居てくれる。それが嬉しくて。
そしたら、やっぱり大好きな人が其処にいて・・。
大好きな人が集まるPinkの朝。
ぼんやりする頭で考える。今日も良い日かな・。
☆
もう、眠れない夜は無い。
想ってくれる人が居る。
眠れない夜を案じて声を掛けてくれた優しい人。
自分もそうなんだよって・。
眠れない夜は無くなりました。
☆
優しい言葉が巡ります。
愛が巡ります。
此の愛が在るから、優しい心で居られます。
此の愛が在るから、人の幸せを祈れます。
愛は素敵です。
一番鶏と早起き競争。でも、朝5時までは寝床で我慢。
うつらうつらと、夢の中とを行ったり来たり。
耳の中では縁を結いてが鳴っています。
段々と空が白くなってくる。
彼も目覚めたのかな・・。空を見あげているかな・・。
この頃、朝早くに目覚めたというツイをよく見かける。彼が呼んでいるのかな・。皆に会いたいって呼んでいるのかな。
朝と夜が混じるこの時間、不思議の世界へと繋がります。
不思議な夢を見たことがあります。彼と大人との会話。部屋に呼び出されたのでしょう、処置を下す台詞へと続いていました。脳裏へと直接響く彼の声。守りたかったと心情を語る彼は真剣でした。
彼に伝えたことが有ります。不思議な夢を見たと・・。彼は、自分もおばあ様の夢を見るのだと教えてくれました。故人との会話。夢は不思議の世界への入り口。
朝が来る。また、活動が始まる。
生きて此処にいる。愛しい人が傍に居る、最高の幸せ。
彼は生きる事を見せてくれた。前を向いて生きることを見せてくれた。
愛の詩が胸に響く。
生きる事を決めたあの日の事を忘れない。
ずっと、彼にお礼が言いたかった。命を救ってくれたお礼を伝えたかった。
BayFmへのフリーメール。彼へのホットライン。
長い、メッセージを彼に送った。
“ソメイヨシノを有難うございます。愛を有難うございます。ソメイヨシノを届けてくれた、素敵な仲間に感謝申し上げます”
綴る想いに、彼は応えてくれました。
愛は巡ります。
石巻の空の下で、此処で出会った仲間の事を考えていました。
懐かしい東北の街・・・石巻。
皆が助け合って生きています。
人は皆、己が幸せであって初めて人の幸せを願えるものです。未だに泥に埋まっている家もあります。家に帰れずに仮住まいのままの人も沢山居ます。
多くの命が失われました。多くの幸せが失われました。そして、多くの人の目が注がれました。
貴方は、TVに映し出される惨事に、何を見ましたか?
貴方は、TVに映し出される悲惨な景色に、何を感じましたか?
未だに大地は動き、地は不気味に震えます。大地は少しずつ沈んでいきます。
注がれる暖かな支援。愛に感謝。
☆
愛を投げてください。笑顔を願ってください。誰もが皆、幸せを願っているのです。
☆
此処に来る皆は、胸に辛い想いを抱いています。人に言えない苦しみ・辛さ。表に出せない辛さを裏に潜め、一時の安らぎを求めて此処に来ます。
目に見える世界だけでは、心を掴むことは出来ない・・・詩に綴られた彼の想い。
言葉に込められた想いを探って下さい。
☆
願うは、語りかける相手の幸せ。
愛は求める物ではいけない、愛は捧げる物。
堂本氏の伝えるメッセージ。
見返りを求めない無償の愛。リスナー達は、何度も彼とこのテーマで語り合いました。応える想い。彼は詩にしてくれました。
語りかける相手の愛を感じてください。言葉の裏にある苦しみを分かって下さい。理解が難しいのならば、そっと傍らに寄り添っていてください。苦しみが去り、再び相手の幸せを願える日が来るまで。
☆
剛君が願う世界に少しでも近づけたい。
愛が巡りますように。祈ります。
折角の休みなのに、空には雲がみっしり。
拗ねて一日部屋に籠っていたら、いきなり空に朱が走りました。
燃える空に興奮する空のTLの住人達。
myskyのタグが騒ぎ出します。
刻一刻と移りゆく空模様。
一瞬の美。
生きることも同じなのかな、同じ模様は二度とは描けない。
☆
義母が再び入院すると連絡が入りました。
85歳の義母は何が起きても不思議ではない。
故郷で普通の生活をしながら最後を迎えるのが、義母の願いなのでしょう。
手元に引き取りたいという夫の願いを退けて、義兄の元に留まる彼女の心中を察します。
何が当人の幸せなのか? 傍が決める事では無い。
最後までの時間が限られているのならば、好きなものを食べて好きに暮らすが一番の幸福なのでしょう。
津波の災害を免れて、今の時を生きることが出来ている。
復旧した家に戻ってこれた。
普通の生活に戻ってこれた。
義兄の世話をして、母として暮らすことが出来る。
それが幸せなのでしょう。
幸せであって欲しい。
望む生き方をして欲しい。
空に登るその日を、静かに迎えて欲しい。
私の母はもういない。空に登ってしまった。
父と一緒に空で暮らしている。
私も何時かは空に登る日が来ます。
悔いの無い生き方をしたい。
愛が在りますように。
優しい心で居られますように。
祈ります。